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琉球大学観光産業科学部観光科学科/大学院観光科学研究科

TEL. 098-895-8980

〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地

ABOUT GSTS研究科紹介

研究科長 下地 芳郎(教授)

研究科長

 観光科学研究科は、県内、国内のみならず、国際的にも持続可能な観光振興・観光開発をリードできるリーダシップと専門性を兼備した人材、観光に関する高度専門職業人を養成する研究科として2009年に設立されました。
 観光産業は世界最大の成長産業の1つであり、経済、社会、環境に与えるその影響は益々大きくなっています。日本においても平成18年に観光立国推進基本法が成立し観光が21世紀における日本の重要な政策の柱として明確に位置づけられ、平成25年には「観光立国実現に向けたアクション・プログラム」が策定され、政府一丸となった取り組みがなされています。また、沖縄県では平成24年に第五次沖縄県観光振興基本計画が策定され、世界水準の観光リゾート地の実現に向けて、官民一体となった観光客誘致・受入態勢の整備が図られています。
 観光は、地域と地域、都市と地方、国と国などの間で、自然、文化、人々と触れ合い、体験交流を促進することにより、人々の相互理解を深め、地域経済を活性化し、健全な国際関係の構築を通じて世界平和に貢献することができます。しかし、その一方で、観光地における自然環境・生活環境の悪化、観光対象となる文化の変容や過度の商品化、地域からの観光産業の経済効果の漏出といった負の影響も生み出しています。
 本研究科では、従来の深ぼり型の学問体系だけでは対応が難しいこうした観光にかかわるさまざまな事象に対し、学融合的な課題を設定し、異なる分野の教員や学生が協力してその解決や発展に取り組み、新たな学問としての「観光科学」の創成を図るとともに、日本有数の観光地にあるという本学の立地特性を最大限に活かし、地域連携、産学協同を図りつつ観光立国を担う人材の育成を推進しています。


研究科の体制

ツーリズム・デベロップメント分野

   下地 芳郎 (教授)
   金城 盛彦 (教授)   
ツーリズム・ビジネス分野

   平野 典男 (教授)
   荒川 雅志 (教授)
   片岡 英尋 (准教授)
   桑原 浩 (准教授)
ツーリズム・リソースマネジメント分野

   松本 晶子 (教授)
   飯島 祥二 (教授)
   大島 順子 (准教授)
   越智 正樹 (准教授)
   波多野 想 (准教授)

『観光科学』(観光科学研究科紀要)

『観光科学』8号(2016)
[研究論文]
沖縄県における環境協力税の導入に関する考察─観光の基礎となる地域の社会経済状況に着目して─ 下地芳郎・内山愉太・藤平祥孝・香坂玲・松本晶子・平野典男... 1
総説:観光による自然資源への正負の影響 松本晶子... 15

[特集]
第7回、第8回観光科学研究会─観光科学の特殊性と普遍性(2)、(3)─
概要 平野典男... 29
第7回観光科学研究会─観光科学の特殊性と普遍性(2)─
"観光科学"と"観光学" 金城盛彦... 31
観光景観の生産─観光景観学の成立のために─ 波多野想... 43
コメント1 山崎秀雄... 59
コメント2 比嘉正茂... 61
コメント3 小野尋子... 62

第7回観光科学研究会─観光科学の特殊性と普遍性(3)─
観光目的地評価および観光資源管理研究に対する環境科学の役割と応用─Cognitive Componentに関する「環境要素間関連性」を通して─ 飯島祥二... 63
観光の教育力の構造化に向けて 大島順子... 73
コメント5 直井岳人... 87
コメント6 寺本潔... 89

バックナンバー(琉球大学学術リポジトリ)

投稿規程
原稿フォーマット

研究科パンフレット


修士号取得論文 題目一覧

「医療ツーリズムの動向および沖縄国際医療交流の推進方策の検討」(H27年度)
「那覇市国際通り周辺における観光目的地としての魅力特性に関する研究」(H27年度)
「観光関連消費の場として想定した那覇空港におけるサービス水準、顧客満足度についての研究」(H27年度)
「観光地としての九における観光空間の形成プロセスに関する研究 那覇市国際通りの観光地化に伴う空間変容に関する研究」(H27年度)
「那覇市国際通りの観光地化に伴う空間変容に関する研究」(H27年度)
「入域観光客の特性から見た沖縄観光についての一考察~修学旅行の視点を通して~」(H26年度)
「沖縄観光における飲食サービスの満足度~中華圏観光者を対象に~」(H26年度)
「障がい者コンベンションにおける コンベンション都市に対する参加者満足度に関する探索的研究」(H26年度)
「スクーバ・ダイビングにおける精神心理的効果」(H26年度)
「絵はがきを通してみる観光地としての小樽の表象に関する研究」(H26年度)
「糸満漁民の移入に伴う喜界町集落の景観変容に関する研究―荒木集落を中心として―」(H25年度)
「中国人の健康旅行ニーズと規定要因に関する事例研究」(H25年度)
「観光地住民の生活と観光客受入意識の関係─那覇市首里を事例として─」(H24年度)
「透析患者の旅行参加に関する探索的研究~多変量ロジスティック回帰分析を用いての検討~」(H24年度)
「地元食材が観光に貢献する形態考察─沖縄県における飲食店の事例を通して─」(H24年度)
「与論島における観光振興と島民の価値観の整合に関する一考察」(H24年度)
「中国南方小民族地域における持続可能な観光開発に関する研究─湖南省隆回県虎形山花ヤオ郷地域を事例として─」(H23年度)
「沖縄におけるホテル従業員の『ホスピタリティ』と県民性にみられるとされる『おもてなしの心』の関係についての考察」(H23年度)
「公立高等学校における修学旅行の現状と課題─神奈川県内公立高等学校の事例を参考に─」(H23年度)
「伝統文化の可能性『空手の場合』~インバウンド戦略的基軸として~」(H23年度)
「行動変容型旅行を組み込んだ特定保健指導プログラムの事例研究」(H22年度)
「沖縄県の離島における観光振興のスパイラルの創出~八重山地域の現状と課題を中心に~」(H22年度)
「持続可能な沖縄観光の実現に向けて~航空会社の取り組み事例を中心に~」(H22年度)
「民家宿泊体験の修学旅行と沖縄県の地域振興の課題─伊江村と南城市の事例研究から」(H22年度)

  (2015年4月1日現在)


在学生向け

「修論研究計画届」様式
「修論要旨」様式


バナースペース

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